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賃貸お役立ちQ&A
こちらでは、賃貸に関して当店によく寄せられるご質問とその回答を掲載しております。
掲載内容以外でご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
- 自分に最適な家賃の相場がよくわかりません。
- 家賃は、月の手取り収入の1/3までが基本的な目安とされています。
部屋の広さや間取り・設備など、いろいろな条件をもとにして家賃が決められています。
深く考えずに希望だけを優先させ高い家賃の部屋に決めてしまうと、後でやりくりができなくなり失敗、ということになりかねませんのでご注意ください。また、共益費や水道代、駐車場代なども見落としがちな必要経費です。月に確実に必要になる金額をきちんと算出しておき、本当に生活していけるかどうかを考えましょう。 - 「DK」「LDK」の違いはなんですか?
- 間取りを表す言葉です。DKはダイニングキッチンの意味で、一般的にキッチンスペースが4.5帖~7.5帖までをいいます。LDKはリビングダイニングキッチンのことで、こちらはキッチンスペースが8帖以上を意味します。これらの前につく数字は、それ以外の居室がいくつあるかを示しており、例えば「2DK」なら、ダイニングキッチン(DK)とそれ以外の居室が2部屋あるということになります。
- 地域によって賃貸業者がいろいろありますが、どこで見極めれば良いですか?
- 基本的に、賃貸業者の場合、店舗毎に扱える物件に大差はありません。聞き慣れない会社でも地域に密着している業者のほうが、物件を豊富に扱っているケースが多く、地元の家主さんとの信頼関係もあります。大手業者が地域全ての物件を扱っているとは限りませんので、いくつかの業者をご自身で調べてみるのも良いでしょう。家賃などの条件や、入居までの手続等はどこも同じです。
- 連帯保証人がいなくてもお部屋は借りれますか?
- ここ最近の賃貸借契約では、家賃滞納をした場合、家主さんや管理会社に対して家賃保証をしてもらえる保証会社に加入というものがあります。保証会社によっては保証人不要というものもありますが、緊急連絡先に身内の方が必要です。保証会社加入料は賃料によりますが、2年間で15,000円~家賃の半額分の範囲、というのが多いようです。
- 4月までに引越しをしたいのですが、いつ頃から部屋探しをすれば良いですか?
- 一番理想的な形は、引越しの一ヶ月前にはある程度、物件を決めておくことです。お部屋の形に合わせた家具などの準備や、住民票、源泉徴収票などの用意も必要です。特に春を迎える時期は賃貸業者も忙しくなり、物件の入れ替わりも多くなります。春にお考えであれば、1月ぐらいに自分に合った物件をいくつかお探しされることをオススメします。また、○月頃退室予定と紹介された物件も、仮の申込みとして押さえることもでき、中を拝見してキャンセルすることも可能です。キャンセル料もかかりません。ただし、口頭での申込はほとんどの業者さんができないのが現状です。
- 入居後のアフターサービスや、クレームなどは仲介業者に言えばいいですか?
- 基本的に、仲介業者は入居日にお部屋の鍵をお渡しするまでが本業です。賃貸物件のほとんどが管理会社といわれる大手建築メーカーの管理部門の業者や個人の家主さんによって管理されており、入居後のクレームやアフターサービスを請け負っています。仲介業者が物件を管理しているケースもあるようです。物件決定時や契約の際に確認しましょう。
- 申込金(手付金、予約金、交渉預り金)は必要なもの?
- 申込金は、物件を確保する等のためのもので、必ず支払わなければいけないものではなく、
不動産会社によって取り決めが違います。もし必要な場合は、全額返還が前提のものですので、預ける際には返還期日や返還方法等を確認しておき、必ず預かり証を発行してもらいましょう。預かり証には、預かりの明記と日付、取り扱い不動産会社の社判と返金期日を明記してもらいます。
後でトラブルにならないよう、申込金については必ず確認しておきましょう。 - あまり時間がなく、なかなかお店にいけません。
- ひとまずお電話やインターネット等で、ご希望のお部屋の条件をお伝えください。その後、ご都合の良いときにご来店いただければ、あまりお時間をおかけすることなくスムーズに物件をご紹介することができます。
- 住宅保険にはどのようなものがありますか?
- 大きく分けて「住宅火災(家財)保険」「住宅総合保険」「地震保険」「借家人賠償責任担保特約」「特約火災保険」(保険会社によって名称は異なります)等があります。
加入方法は、基本保険(例えば「火災(家財)保険」)に、オプション保険(例えば「地震保険」の特約保険等)を追加する形が多いです。補償に対する様々な条件がありますので、保険に加入する際には、ご自分で詳細を確認しましょう。 - 火災保険には必ず加入しなければいけませんか?
- できるかぎりご加入いただくほうがいいと思います。加入していなければ、万が一自分の部屋から出火し火災を起こした場合、自分の部屋の家財道具や部屋の損傷は保障されません。また、近隣の家から出火し延焼した場合は、重大な過失がない限り失火者の法律上の責任は問われません。自分の家財道具等を守るためにも、ご加入をおすすめします。